京都大学の授業

京都大学の授業内容などについてのレポート。京都大学を目指す高校生の方へ。




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2006年11月11日(Sat)
京都大学の授業
京大にきて早くも半年ちょっと。
ここらで京都大学理学部1回生の授業の様子をレポートしておきます。


数学は進度が速め。予習・復習はしておかないと少し厳しい。

微積分の前期はイプシロン-デルタ論法でつまずくと後が続かない。ただし後期は理論面が少なく、計算が多いようなので、前期を落としても後期は何とかなるかも。

線形代数学は出ていない。進度が速すぎて(クラスによる)ついていけないので、多少時間をかけても自習するのが賢明と判断。
さいわい『理系のための線形代数の基礎(永田 雅宜)』という分かりやすい教科書に出会えたので、自習でも何とかやっていける。ちなみに京大の線形代数では半分以上のクラスでこの教科書を使っている模様。
線形代数学がベクトルと行列の学問だと気づくのに1ヶ月以上かかった。


科学系の授業はそれほど進度が速くない。高校とあまり変わらん気がする。興味・関心の違いなのかもしれないが・・・。
高校時の受験勉強などの知識がかなり役立っている。大学1年での科学の授業は、高校の範囲の「掘り下げ」と「延長」だ。逆に高校範囲があやふやだとかなり苦戦するだろう。もっとも、仮にも理学部なので高校レベルは完璧であることが前提か。


実験。物理学実験はかなりきつかった。取ろうと思う人は覚悟が必要。
化学実験は多少楽。それでも単位が通常の半分の上、レポートを書く時間も必要なので非効率と言えば非効率。


英語。英文のレベルはセンター以上入試未満という感じ。
電子辞書を買おうと思いながら、とうとう今まで買わずにきてしまった。今度こそ買おう(と言って多分買わないのだが)


一般教育科目。俗にパンキョーと呼ばれる。
単位のとりやすい「楽勝科目」と呼ばれるものも存在するが、自分の興味に応じてとったほうがいいと思う。
楽しいor興味のある授業は出席するが、つまらない+出席を取らない授業は自然と足が遠のく。


フランス語。
聞くな。



次回はテスト・レポートについて書くかもしれません。


   



中の人:アージー



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カレンダ
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