変な京大生の部ログ - 2009

変人が多いといわれる京大理学部の中でもまともな方だと思っている人の部ログ(×ブログ)




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2009年12月28日(Mon)▲ページの先頭へ
24時間チャレンジ
24時間チャレンジ

今晩やります。


2009年08月13日(Thu)▲ページの先頭へ
[量子力学]束縛状態とは?
いまさらながら「束縛状態」ってなんだろう、と疑問がわいたので本をあさってみた。

なんだかあまりにも初歩的なことなためか、きちんと書いてある本があまりなかったのだけれど

メシアの『量子力学』によれば


無限遠でゼロになる波動関数をもつ状態を「束縛状態」というのらしい。

無限遠でゼロということは、
波動関数は有限の領域にしか存在しない←→束縛されている
というわけ。

特に、エネルギー固有値が離散的な場合に、無限遠でゼロの解が現れるらしい。

そのため「エネルギー固有値が離散的だから、束縛状態だ」<*>というような議論もよくされる。

(というよりは、エネルギー固有値が連続的なときには波動関数を規格化できない、という方が正しいもよう。その辺りは同値関係で結んでよいのかどうか、まだ良く分からん)


というわけで、素人じみたことにつまづいている今日この頃であります。


2009年08月06日(Thu)▲ページの先頭へ
本当に核兵器は廃絶した方がよいのか?
今日は8月6日。

私のつたない記憶が正しければ、広島に原爆が落ちた日だったと思う。

そのためか近所の銀行の前で

「核兵器を廃絶する署名にご協力を!!」というキャンペーンをやっていた。


いかにも大衆受けしそうなキャンペーンではあるが

果たして本当に核兵器は廃絶した方がよいのだろうか?

(別にキャンペーンをしている人にケンカを売っているわけではないし

私としては核兵器賛成派でもない。

ただ以下のように考えていくと、

そこまで強く廃絶を進める根拠は意外にあいまいなのではないかと思ったため)


ソクラテスに習い助産術で話を進めてみよう。

余談だが、やっていて気づいたこととして、助産術というのは基本的に「負けない」

こちらから強く何かを主張しようとしていないため、こちらの主張が覆される、ということは原理的に無いからだ。

ただ矛盾を暴かれた相手としては腹が立つだろうから、ソクラテスが大きな非難を受けたのもまた然りと言えよう。

時として真実は人間の耳に逆らうものだ。


以下、
Q(質問者)
A(回答者、キャンペーンをしている人のつもり)
として進める。

基本的にどちらも考えて書いているのは私である。

だからどうしても思考の偏りがあることは間違いない。

「私ならこの質問にこう答える」というものがあれば、ぜひコメントしていただければありがたい。


Q1:今日、世界の主要国はみんな核兵器を保有しています。
  なぜ彼らは核兵器を持ちたがるのでしょう?
 
A1:そりゃあ、他の国が持っているから、自分の国も持たないとパワーバランスが取れない、という論理ですよ。
  けれども、そんな張り合いをしていたら、いつか地球は滅亡してしまう!!


Q2:なぜ、張り合いを続けることがイコール地球が滅亡することになるのですか?

A2:だって力の張り合いをしていったら、武力はドンドン強大化する。
  この先戦争が全く起きないなんて考えられないんだから、やがては戦争が起きるでしょう。
  そのときには、あまりに強力になりすぎた武器によって地球ごと木っ端微塵ですよ!


Q3:なるほど。ということは、あなたは「戦争はやがて必ず起きる」と思っているのですね?
  もしこの先戦争が起きないのであれば、どんな武力も使われることは無いですから、武器が強力になっても人類や地球に被害を及ぼすことは無いでしょうし。

A3:そればかりは「人類の歴史は闘争の歴史だ」なんて言ったヒトラーに賛成しますよ。
  戦争がなくなるなんて考えられない。


Q4:分かりました。
  では、核兵器が廃絶されても戦争がなくなることはありませんね?

A4:そりゃあ・・・核兵器がなくなったからって、戦争が完全になくなることはないでしょう。
  それでも、大多数の人に多大な被害を与える核兵器は危険ですよ!!


Q5:あなたは「武力の張り合い」によって強力になった武器が、「やがては起きる戦争」によって使われると「地球は滅亡してしまう」ことに危機感を抱いているようですが、
では核兵器が廃絶されたら「武力の張り合い」はなくなりますか?

A5:・・・いや、核兵器がなくなったら、別の形での武力の張り合いがあるだけでしょうね・・・。


Q6:ということは、核兵器が廃絶されるか・されないか、という問題と
  あなたが心配されている事態とは、直接の関係は無いのじゃありませんか?

A6:・・・。




ここまで書いて疲れた。

なんかもうちょっと別の返答の仕方もありそうだ。

それならそれで質問も変わってくるだろう。

自分や他者が「なんとなくそう思っていること」を突き詰めて考えていくと

あまり論拠がなかったりすることも怏怏(おうおう)にしてある。

もちろん今回のケースがそうだとまでは言わないが・・・。





2009年07月30日(Thu)▲ページの先頭へ
科学を志す君へ
相対論を学ぶと
「時間」とは何か、「距離(長さ)」とは何か
分からなくなってくる。

量子論を学ぶと
「存在」とは何か、「質量」とは何か
分からなくなってくる。


高校までに学ぶような”理路整然とした科学”は
現代科学全体から見れば、ほんの一部に過ぎない。

その現代科学と言っても、
この世界そのものから見れば、ごく一部を説明しているに過ぎない。


アイザック・ニュートン卿が、かつて語ったがごとく
「真理の大海は、すべてのものが未発見のまま、私の前に横たわっている。」
「だが、私はその浜辺で貝殻を拾い集めているに過ぎない。」


アルバート・アインシュタイン氏が
"The more I learn the more I realize I don't know.
The more I realize I don't know the more I want to learn."
と語ったのも、似たような心境だったのではないかと思う。


ゆえにこれから科学を志す君へ。

科学に完全を期待してはいけない。
完全に見えるのは入り口だけだ。
その先には混沌が広がっている。

科学を真理と思ってはいけない。
真理の大海は人知で計れるほど浅くはない。

科学に全てを求めてはいけない。
科学が答えを出せる問題は一部でしかない。
本当に大切な問題の答えは、科学には無いかも知れない。


自分が何かも知っているかのように思いあがってはならない。
本当に学んでいる人は、学ぶほどに自分の無知を知らされる。


私も大学で物理学を学んで4年目。
ただ分かることは「自分は何も分かっていない」ということだけだ。



2009年07月11日(Sat)▲ページの先頭へ
大人の言うことを子供は理解できない
大人の言うことを子供は理解できない。

なぜなら「子供」なのだから。

子供に対して「大人の考えを理解せよ」などというのは、無理難題もいいところだろう。


だからといって大人は大人で「子供の考えることは判らん」と言っていては接点がない。

大人の方から子供のところに降りていくことができてこそ
本当の「大人」だろう。


2009年06月21日(Sun)▲ページの先頭へ
自分が責任を持つ
「自分がやらなくても誰かがやってくれるだろう」

この思いが大敵。
ついつい他人任せにしがちになる。

もちろん全員が全員「オレがオレが」と我を通したなら、それはそれで混乱する。

今この場に責任を持つのは誰か、
常に意識し、自分がそのときには一切を背負う覚語で場を取り持たねばならない。



2009年04月20日(Mon)▲ページの先頭へ
ビルドアッパー
http://www.buildupper.com/

工事の音を利用して、自分で音楽を作れるサイト。

もちろん、本当に工事の音そのままでは”音楽"にはならないわけで
うまく編集してあるな〜と感心する。


2009年03月28日(Sat)▲ページの先頭へ
博士(はくし)が100にんいるむら
少し古いですが「博士(はくし)が100にんいるむら」というものがあったので紹介。


その前にまず日本の大学のシステムについて、知らない人もあるかも知れないのでそれを説明します。

日本の大学は
学部4年間(いわゆる大学)のあと、
修士課程2年間(いわゆる大学院)
さらにその後に、博士課程3年間(これも大学院)
となっています。

つまり、大学院と一口で言っても、2年間で終わる修士課程と、合計5年間の博士課程があるわけですね。

その博士課程を卒業して、”博士”の名を得た100人のうち
なんと16人は無職、
さらに8人は・・・

博士(はくし)が100にんいるむら
http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html

ちょっと洒落にならないなあ。

まぁ、数字の検証がこちらでされているので参照。
「博士が100人いるむら」のオチはマジなのか? - 児童小銃




参考: 博士が100にんいるむら:浜村拓夫の世界


電子レンジで目玉焼き
○電子レンジで目玉焼きを作る方法


1.お皿に卵を割りいれる

2.黄身が爆発しないように、ハシで黄身をつついて穴をあけておく

3.レンジでチンすれば目玉焼きのできあがり
※500Wのレンジなら、1分半で半熟、2分で完熟


簡単な上、油を使わないので洗いものも楽。


2009年03月27日(Fri)▲ページの先頭へ
ネットを利用して無料で英語
あとで読む用に。

iknow(smart.fm)とか、ネットを上手に利用してほぼ無料で英語をマスターする方法 | 口コミ発信!モノ人


草思社 書籍ニュースリリース
自由に使えるプレスリリース


2009年02月21日(Sat)▲ページの先頭へ
フラクタル模様の写真11枚
らばQ:自然界が生み出すフラクタル模様の写真11枚

こういうの面白いなぁ〜



2009年02月10日(Tue)▲ページの先頭へ
公立と私立の高校の授業料格差解消を 橋下知事
大阪府の橋下徹知事は4日、府内の高校の公立、私立間の授業料の格差を減らすため、保護者に差額分を支給する「教育バウチャー(クーポン券)制度」の導入を検討していることを明らかにした。
「高校の格差解消を」橋下知事、授業料クーポン券を検討 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)



教育バウチャーとは、
私立学校の学費など、学校教育に目的を限定した「クーポン」を子供や保護者に直接支給することで、
私立学校に通う家庭の学費負担を軽減するとともに、
学校選択の幅を広げることで競争により学校教育の質全体を引き上げようという、
私学補助金政策である。
(Wikipediaより)



あったらおもしろいと思うが、
もしやるなら家庭の経済状況などは考慮せずに、学生全員に支給することになるのだろうか。
そこまで来ると財政的にも相当負担な気がするが・・・

かと言って、一部家庭のみ至急だとネタミの種になる?




2009年01月17日(Sat)▲ページの先頭へ
Thank you ぬ
本当に感動したものには、誰に言われるともなく感謝の意を込めてお金を払いたくなる。
形はどうあれ、50万円、100万円くらい出させていただかねば申し訳ない。

・・・と、心の中に思ってはいても、どうしても時間とお金を欲のためにばかり使ってしまう申し訳なさを日々反省せずにおれない。

外からの強制力がなければ、なかなか動けぬ怠惰な私ですから
やらざるを得ない状況、というのはある意味ありがたいことです。


もちろん、それで罪がどうのこうのと言うわけではないですが
もとより善人でも聖人でもない。

牢につながれ過去の過ちを懺悔するのも
ウヌボレがちの我が身の実態を知るための得がたい機会。


説明不足のため意味が分からん、と怒鳴られそうな文章で申し訳ないm(_ _)m




   



中の人:アージー



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